免疫学の世界的権威・安保徹先生が、「疲れない体」をつくる生活習慣をわかりやすく解説。「なるべく日光をよく浴びる」「１時間に１回、大きく伸びをする」「１日に３回、爪をもんでみる」「お風呂にゆったりと浸かってみる」などなど、ちょっとした工夫で、みるみる体が元気に！　免疫力が自然と高まるから、「疲れない、病気にならない体」になる！


【担当編集者からのひと言】Ｓ（男性）

体が重い。だるくて、やる気が出ない。眠りが浅く、目覚めが悪い。肩こり、腰痛、冷え症がつらい……。
これらは、すべて「病気の前兆」です。病気に発展する前に、対処することが大切です。本書にはそのための一番いい方法——「免疫力を高める」コツ——が書かれています。
と言っても、何も難しいことはありません。呼吸の仕方、食事の仕方、入浴の仕方をちょっと工夫するだけです。体に気持ちのいい習慣ですから、誰でも気楽にでき、すぐに効果を実感できるはずです！