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いい加減のすすめ

いい加減のすすめ
著者
山﨑武也
書籍
2022年09月28日発売
ISBN
9784837930266
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あと少し、自分にやさしくしてみる。
もう少し、生きやすくなってくる。
ほどほどに、無理なく、寛容に「加減上手」で生きるヒント。

今の世の中、ある程度は、世間の流れとの「折り合い」をつけながら生きていく知恵と計算も、時にではあるが必要になってくる。
そのために必要なのは、その時と、その場所と、その場合に対して、最も適切な「加減」を考えてフレキシブルに身を処していく機敏さである。


力をちょっと抜くだけで見えてくるものがある。
たとえば――
◇「どちらか」ではなく「どちらにも」
◇ 速いほうがいいこと、遅いほうが望ましいこと
◇「疲れたから」か、「疲れる前に」か
◇ 時代遅れも未来に役立つかも
◇ 時には「冒険色」の強いことを

もっと思うまま、自由に、寛大に!

[著者紹介]
山﨑武也(やまさき・たけや)
広島県生まれ。一九五九年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い。
著書に、『★気くばりがうまい人のものの言い方』 『★好かれる人のちょっとした気の使い方』 『★なぜか感じのいい人が気をつけていること』 『★シンプルに考えるほど人間関係はうまくいく』 『一流の人の心の磨きかた』 『さりげなく「感じのいい」人』 『「気の使い方」がうまい人』 『ちょっとしたことで「かわいがられる」人』 『*「孤独」はつくって愉しむもの』 『*話ができる男、バカになれる男、男が惚れる男』(以上、三笠書房、★印《王様文庫》、*印《知的生きかた文庫》)、『一流の作法』『一流の気配り』(以上、PHP文庫)、『弁護士に依頼する前に読む本」』(日経BP社)など多数がある。