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一流の人の心の磨きかた

一流の人の心の磨きかた
著者
山﨑武也
書籍
2021年08月18日発売
ISBN
9784837928669
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周囲に惑わされることなく、自分を失わず、重圧に負けず、何事も恐れない強い心の持ち主は、何を考えているのか。
その判断力、対応力の源とは。

・「つまらない論争」で自分を下げてはいけない
・人を褒めるのは自分に自信がある証拠
・念には念を入れて礼を尽くす
・「かわいそう」には共感がない
・人間関係に貸し借りはなじまない
・チェックは情け容赦なく
・スピードを緩める価値

人が言ったり行動したりすることに対して好感を持ったり嬉しかったりと、ポジティブな感情を抱いたら、自分もその真似をしてみる。
その逆で、嫌な思いをしたり怒りを感じたりとネガティブな感情を抱いたら、そのような人の言動はしないようにと自分を戒める。
日々見たり聞いたり接したりする人々が、すべて学習の糧になるのだ。──山﨑武也

だから、好かれる。頼りになる──心を平らかに生きるための48のヒント。

[著者紹介]
山﨑武也(やまさき・たけや)
広島県生まれ。一九五九年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い。
著書に、『★気くばりがうまい人のものの言い方』 『★好かれる人のちょっとした気の使い方』 『さりげなく「感じのいい」人』『「気の使い方」がうまい人』 『ちょっとしたことで「かわいがられる」人』 『*「孤独」はつくって愉しむもの』 『*話ができる男、バカになれる男、男が惚れる男』(以上、三笠書房、★印《王様文庫》、*印《知的生きかた文庫》)、『外国人は日本文化の「何」を知りたがっているのか』(淡交社)、『弁護士に依頼する前に読む本』(日経BP社)など多数がある。