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プチうつ気分が消える食べ方

プチうつ気分が消える食べ方
著者
溝口 徹
書籍
2019年11月28日発売
ISBN
9784837969167
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忙しい毎日、ふだんは元気で明るい人でも「何となくイライラ」といったプチうつ気分に。
そんな時、ただ「がんばろう」とするより一番の解決策は「食事を変えること」。

・「疲れたら甘いもの」はその場しのぎなだけ
・「立ち直りが早い、遅い」は性格ではなく食の問題
・陥りやすい鉄不足に赤身肉やレバー、そして「ヘム鉄」サプリ
・朝食はしっかり。スクランブルエッグが◎
・コンビニランチなら意外にも唐揚げが○
・お酒は焼酎のウーロン茶割りでつまみは牡蠣やレバーが◎
・よく眠って気分が切り替わるホットミルク、アーモンド
・「プレッシャーのかかること」は午前中にすませる

人間関係やSNSはじめ、なにかと傷つきやすい現代人の悩みの多くは、メンタルが原因ではなくタンパク質(肉食)が足りていないところから。もっと頑張れるはず……もっとよく眠りたい……こんな願いは、おいしく食べて叶えましょう。
──溝口徹

[著者紹介]
溝口 徹(みぞぐち・とおる)
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器研究センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法に基づくアプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会も行ない、テレビ出演も多数。主な著書に『ツライときは食事を変えよう』(主婦の友社)、『「うつ」は食べ物が原因だった!』(青春出版社)『この食事で自律神経は整う』(フォレスト出版)、『最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門』(光文社新書)などがある。