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文豪
不適切にもほどがある話

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文豪<br>不適切にもほどがある話
著者
堀江宏樹
書籍
2025年07月28日発売
ISBN
9784837931270
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太宰、三島、谷崎、川端、漱石……が大暴走! 
あの傑作の舞台裏で何が起こっていたのか!? 

ムラムラと湧き上がってくるようなエネルギーを放つ文豪たちの「尋常ならざる生き様」に迫る本。

◇【三島由紀夫】危ない妄想!? ある“高貴なお方”との「お見合い伝説」!
◇【太宰治】女を利用し、女から利用された“虚弱な超モテ男”
◇【中原中也】大親友・小林秀雄とのドロドロすぎる三角関係
◇【芥川龍之介】深刻なノイローゼは「元カノ」のせい?
◇【武者小路実篤】頂き女子に振り回された「非モテのお目出たき人」
◇【石川啄木】永遠の中二病を患った天才歌人
◇【志賀直哉】「小説の神様」もゲス不倫!
◇【小泉八雲】「日本文化の再発見」で誤解された外国人作家
◇【宇野千代】どん底のたびに盛り上がる「金運」と「生命力」!

――センセ、それって本当だったんですか

[著者紹介]
堀江宏樹(ほりえ・ひろき) 
1977年生まれ、大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。日本文藝家協会正会員。日本、世界、古代、近代を問わず、歴史の持つ面白さを現代的な視点、軽妙な筆致で取り上げている。綿密な検証と考察、臨場感溢れる描写には定評がある。
主な著書に『本当は怖い世界史』 『本当は怖い日本史』 『本当は怖い世界史 戦慄編』 『愛と欲望の世界史』 『眠れなくなるほど怖い世界史』 『本当は怖い江戸徳川史』 『隠されていた不都合な世界史』 『日本史 不適切にもほどがある話』(以上、三笠書房《王様文庫》)、『乙女の日本史 文学編』『乙女の美術史 世界編』『ラ・マキユーズ ヴェルサイユの化粧師』(以上、KADOKAWA)、『こじらせ文学史』(ABCアーク)などがある。

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