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本当は怖い江戸徳川史

本当は怖い江戸徳川史
著者
堀江宏樹
書籍
2022年12月23日発売
ISBN
9784837930341
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赤穂浪士四十七士の運命を決めた「ある病」、黒船とともに持ち込まれた「恐ろしいもの」、徳川家臣団「鉄の絆」の原点とは?
――すべての出来事に“ウラ事情”がある!

…………………
【著者より】
〝近くて遠い〟江戸時代。
「二六〇年間、戦(いくさ)は起こらなかった」
「大ピンチの家康一行を助けたのは、伊賀忍者」
「黒船の大迫力に皆、恐れおののいた」……
こんな今までのイメージも、その背景や人間模様を見てみると、そこには、もう一つの真実が隠れているのです。
…………………

人の心を揺るがしたのは……

◇「お七火事」――なぜ、公的には何も記録されていないのか
◇ ある日突然、大坂城の堀に「未確認生物」が!!
◇ 恐怖の「死体リサイクル」店・山田浅右衛門
◇ 将軍が愛した「美少年」のタブー

その時、その地で何が起きていたのか?

[著者紹介]
堀江宏樹(ほりえ・ひろき)
一九七七年生まれ、大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。日本、世界、古代、近代を問わず、歴史の持つ面白さを現代的な視点、軽妙な筆致で取り上げている。綿密な検証と考察、臨場感溢れる描写には定評がある。
主な著書に『本当は怖い世界史』 『本当は怖い日本史』 『本当は怖い世界史 戦慄篇』 『愛と欲望の世界史』 『眠れなくなるほど怖い世界史』(以上、三笠書房《王様文庫》)、『乙女の日本史』『乙女の美術史 日本編』『乙女の美術史 世界編』(以上、KADOKAWA)、
『三大遊郭 江戸吉原・京都島原・大坂新町』(幻冬舎)などがある。