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気くばりがうまい人のものの言い方

気くばりがうまい人のものの言い方
著者
山﨑武也
書籍
2019年10月28日発売
ISBN
9784837969136
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ほんの少しの表現の違い、とっさの一言で相手を喜ばせることも、不快にさせることもある。
これだけは知っておきたい気遣いの基本から心が伝わる一言、触れてはいけない話題――など円滑なコミュニケーションのコツがわかる本。

「ちょっとした言葉の違い」を人は敏感に感じとる。だから……

◇自分のことは「過小評価」、相手のことは「過大評価」
◇「ためになる話」に「ほっとする話」をブレンドする
◇「なるほど」と「さすが」の大きな役割
◇「ちょっと」――待たせる人の一分間、待つ人の一分間
◇「…でよい」「…がよい」――たった一文字の大きな違い
◇「ノーコメント」でさえ心の中がわかる
◇「いいたいこと」より「いった後の効果」を考えて発言する
◇「売り言葉」はいわない、売られても「買わない」

この本の「効き目」は、
あらゆる場面で現われます!

[著者紹介]
山﨑武也(やまさき・たけや)
広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い。また、卓越した人間観察力から生まれた『心を打つちょっとした気の使い方93』はベストセラーになる。
その他の著書に、『さりげなく「感じのいい」人』 『「気の使い方」がうまい人』 『ちょっとしたことで「かわいがられる」人』 『*「孤独」はつくって愉しむもの』(以上、三笠書房、*印《知的生きかた文庫》)、『一流の作法』『一流の気配り』(以上、PHP文庫)、『なぜか好かれる人の「ちょうど良い礼儀」』(日本実業出版社)など多数がある。