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イキでイナセな江戸ことば

イキでイナセな江戸ことば
著者
柳亭左龍
書籍
2025年07月15日発売
ISBN
9784837989332
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「江戸ことば」には、潤いがある──

多くの人々が暮らしていた世界有数の大都市、江戸。
そこで磨かれたことばには潤いがあり、人間関係を豊かにする潤滑油の力があった。

NHK大河ドラマ『べらぼう』出演+「江戸ことば」指導を務める現役落語家・柳亭左龍氏が、"ことばの楽しさ"を軽妙洒脱に紹介!

「野暮」「おじゃん」…
今でも使うあの言葉の由来から、
「すっとこどっこい」「与太郎」…
なんとなく憎めない言い回し、
「べらんめえ」「しめこのうさぎ」…
時代劇で耳にする江戸ならではの言葉まで。

ぶっきらぼう、でも実は優しい。
人情を大切にした江戸っ子たちの暮らしと心が見えてくる!

[著者紹介]
柳亭左龍(りゅうてい・さりゅう)
本名・中村進。1970年生まれ。千葉県柏市出身。大東文化大学中退後、1993年3月柳家さん喬に入門、同年5月に前座楽屋入りして「小太郎」。1996年5月二つ目昇進。2006年3月に真打昇進、六代目「柳亭左龍」を襲名。現在は東京女子大学客員准教授を務めながら、主に寄席を中心に活動している。
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」、2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」では江戸ことば指導を担当。「べらぼう」では戯作者、浄瑠璃作家で「落語中興の祖」ともいわれる烏亭焉馬役で出演。

柳亭左龍X:https://x.com/saryupokopoko

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