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「早く歩く」人は、体も心も超健康!

「早く歩く」人は、体も心も超健康!
著者
能勢 博
書籍
2016年03月28日発売
ISBN
9784837967828
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見た目も、体の中も、メンタルも……
「早く歩く」だけで、みるみる若くなる・強くなる!

◎筋力がついて、引き締まった体に
◎無理なく自然にやせていく
◎若返りホルモンが出る
◎生活習慣病の症状が好転
◎風邪をひかない体に
◎夜もぐっすり眠れる
◎足腰の痛みが改善
◎ストレスに強くなる
◎頭がよく働いて、仕事もはかどる

いま、積極的に歩く人が増えています。
しかし、ただ「1日1万歩」歩くだけや、
「犬を外に連れ出す」程度では、
ウォーキング本来の効果は得られません。
運動生理学から明らかなのは、
「早歩き」と「ゆっくり歩き」を、
3分間ずつ、交互に繰り返すこと。
この「3分間インターバル速歩」で、
ただ歩いていたときには得られなかった
“うれしい変化”がたくさんやってくるのです。
──能勢博

[著者紹介]
能勢 博(のせ・ひろし)
信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学講座教授。医学博士。1952年京都府生まれ。
京都府立医科大学医学部医学科卒。米イェール大学医学部博士研究員、京都府立医科大学助教授などを経て現職。
副理事を務めるNPO法人「熟年体育大学リサーチセンター」(信州大学、長野県松本市、民間企業、市民が参画する健康づくり事業)などにおいて、本書で紹介している「インターバル速歩」を指導。これまで約10年間で6000人以上への運動指導で効果をあげている。
おもな著書に、『「歩き方を変える」だけで10歳若返る』(主婦と生活社)『「筋トレ」ウォーキング』(青春出版社)『山に登る前に読む本』(講談社)などがある。