眠れないほどおもしろい古今和歌集
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古典ロマンシリーズ累計80万部の著者が平安貴族の和歌のバイブル『古今和歌集』の世界をわかりやすく、おもしろく紹介!
紀貫之を中心とした四人の撰者が心血を注いで編纂、紫式部の『源氏物語』にも多く引用され、清少納言の『枕草子』では必須の教養と記された『古今和歌集』。
四季の彩りに浸り切る歌、情熱溢れる恋の歌…。
あらゆる心の機微を三十一文字にギュッと詰め込んだ、超・有名歌が満載!
◇紀貫之の「仮名序」は日本初の文学論!
◇「かな文字」でこそ表現できた日本人の感性
◇在原業平「ちはやぶる」の名歌はこうして詠まれた
◇「花の色は 移りにけりな」言外に漂う奥深い余情
◇まるで映画のワンシーン──「久方の 光のどけき」
◇「天の原 ふりさけ見れば」安倍仲麿、在唐三十五年の望郷歌
……日本人の美意識が詰まった「日本第一の古典」の魅力に迫る!
[著者紹介]
板野博行(いたの・ひろゆき)
岡山朝日高校、京都大学文学部国語学国文学科卒。ハードなサラリーマン生活から、予備校講師に転身。カリスマ講師として、全国の生徒に向けての講義や参考書を執筆。『古今和歌集』の中で一番好きな一首は、「在原業平(第747番)」の歌。
著書に、『眠れないほどおもしろい源氏物語』 『眠れないほどおもしろい百人一首』 『眠れないほどおもしろい紫式部日記』 『眠れないほどおもしろい万葉集』 『眠れないほどおもしろい平家物語』 『眠れないほどおもしろい徒然草』 『眠れないほどおもしろい吾妻鏡』 『眠れないほどおもしろいおくのほそ道』 『眠れないほどおもしろい日本書紀』 『眠れないほどおもしろい徳川実紀』 『眠れないほどおもしろい蔦屋重三郎』 『眠れないほどおもしろいやばい文豪』(以上、三笠書房《王様文庫》)、『古文単語革命99』(エデュ・プラニング)の他、多数。
紀貫之を中心とした四人の撰者が心血を注いで編纂、紫式部の『源氏物語』にも多く引用され、清少納言の『枕草子』では必須の教養と記された『古今和歌集』。
四季の彩りに浸り切る歌、情熱溢れる恋の歌…。
あらゆる心の機微を三十一文字にギュッと詰め込んだ、超・有名歌が満載!
◇紀貫之の「仮名序」は日本初の文学論!
◇「かな文字」でこそ表現できた日本人の感性
◇在原業平「ちはやぶる」の名歌はこうして詠まれた
◇「花の色は 移りにけりな」言外に漂う奥深い余情
◇まるで映画のワンシーン──「久方の 光のどけき」
◇「天の原 ふりさけ見れば」安倍仲麿、在唐三十五年の望郷歌
……日本人の美意識が詰まった「日本第一の古典」の魅力に迫る!
[著者紹介]
板野博行(いたの・ひろゆき)
岡山朝日高校、京都大学文学部国語学国文学科卒。ハードなサラリーマン生活から、予備校講師に転身。カリスマ講師として、全国の生徒に向けての講義や参考書を執筆。『古今和歌集』の中で一番好きな一首は、「在原業平(第747番)」の歌。
著書に、『眠れないほどおもしろい源氏物語』 『眠れないほどおもしろい百人一首』 『眠れないほどおもしろい紫式部日記』 『眠れないほどおもしろい万葉集』 『眠れないほどおもしろい平家物語』 『眠れないほどおもしろい徒然草』 『眠れないほどおもしろい吾妻鏡』 『眠れないほどおもしろいおくのほそ道』 『眠れないほどおもしろい日本書紀』 『眠れないほどおもしろい徳川実紀』 『眠れないほどおもしろい蔦屋重三郎』 『眠れないほどおもしろいやばい文豪』(以上、三笠書房《王様文庫》)、『古文単語革命99』(エデュ・プラニング)の他、多数。