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ここまでわかった!
縄文と弥生 77の謎

ここまでわかった!<br>縄文と弥生 77の謎
著者
「ニッポン再発見」倶楽部
書籍
2024年04月15日発売
ISBN
9784837988694
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☆縄文と弥生──「日本のはじまり」の謎がわかる!

●縄文時代の晩期には、稲作が始まっていた!?
●縄文人は、なぜ土偶を作ったのか?
●貝塚はゴミ捨て場ではなく、神聖な場所だった!
●気候変動に左右された、縄文人の人口
●弥生人には、どんな身分制度があった?
●弥生人は、米以外に何を食べていた?
●弥生時代の凄まじい戦争の証拠
●邪馬台国の卑弥呼の正体とは?

一万年以上、平和な時代が続いた縄文時代。
格差が生まれ、激しい戦争が起きた弥生時代。

対照的な二つの時代を生きた縄文人と弥生人はどんな服を着て、何を食べ、どんな家に住み、どんな言葉を話し、何を信仰していたのか──。

本書は、そんな素朴な77の謎を集めて、新しい説や発見も取り入れつつ縄文と弥生の「本当の姿」にせまった本。

豊富な図版や写真とともに、「日本のはじまり」の旅へ!

[著者紹介]
「ニッポン再発見」倶楽部(にっぽんさいはっけん・くらぶ)
現代日本が忘れかけた“古きよき日本”を掘り起こし、その魅力を改めて見出すために結成された研究・執筆グループ。
日本をもっと元気にすることを目指して、さまざまな分野の情報を発信している。
独自の切り口・視点には定評がある。
主な著書に、『日本は外国人にどう見られていたか』『「あの国」はなぜ、日本が好きなのか』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)などがある。