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すごすぎる小さな習慣

すごすぎる小さな習慣
著者
児玉光雄
書籍
2024年01月15日発売
ISBN
9784837988571
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この本との出会いがあなたの運命を変える!

「小さいことを重ねるのが、とんでもないところに行く、ただ一つの道と思う」
これは、メジャーリーグで3000本安打という偉業を達成したイチロー選手の言葉。

超人のような「才能」や「やる気」、「意思力」がなくても小さな習慣をつけることで、あらゆる成果は驚くほど上がります。
脳の報酬系を上手に刺激することで、簡単に実行する力が身につくのです。

*お金を貯めたけりゃ、貯金箱を玄関に置きなさい
*三日坊主を退治する「3分間1ユニット」法
*脳を「自動モード」にすれば、意思力はいらない
*デキる人は、なぜ「嫌いな作業を先にやる」のか?
*はっきり言って無意味――「やる気が湧くのを待つ」

世界で活躍する成功者たちがこっそり実践している大きな差がつく小さな習慣。
神も幸運も細部に宿る。簡単な日課で人生に奇跡が起こる!

[著者紹介]
児玉光雄(こだま・みつお)
1947年、兵庫県生まれ。京都大学工学部卒業。大学時代はテニスプレーヤーとして、70~74年に全日本選手権に出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得後、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。鹿屋体育大学教授を経て、現在、追手門学院大学特別顧問。専門は体育方法学、臨床スポーツ心理学。長年にわたりプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーとして活躍する一方、ビジネスパーソン向けの講演活動も精力的に行なう。
著書は『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房)、『大谷翔平 86のメッセージ』 『最高の自分を引き出すイチロー思考』(ともに三笠書房《知的生きかた文庫》)、『頭がよくなる!「両利き」のすすめ』(アスコム)など約200冊ある。日本スポーツ心理学会会員。日本ゴルフ学会会員。