”の検索結果
再検索

いつもの食材が「漢方」になる食べ方

いつもの食材が「漢方」になる食べ方
著者
櫻井大典
書籍
2023年09月15日発売
ISBN
9784837988403
このエントリーをはてなブックマークに追加
◎薬に頼らず、心と体をととのえる!
SNSで大反響の人気漢方家による、「ゆる養生」のススメ

本書は、疲れや不調とじっくり向き合う余裕がない人のために、毎日の食事で簡単に対策できる、「食べる漢方」の超入門編です。

難しい漢方薬は一切出てきません!
いつもの食材が、選び方ひとつで薬の代わりになり、心と体をスッキリととのえることができます。
「カゼ・病気」「疲れ・だるさ」「冷え・美容」「こころ」のカテゴリ別に、症状に合った48の食材と調理法を紹介!
不眠にレタス、花粉症にごぼう、足がつるなら卵料理など、食材のもつ意外な働きを学べます。
調理法も焼くだけ、和えるだけ、さっと煮るだけなど、15分以内に手軽にできるものばかりです。

ーーわかりやすいイラストとマンガ入りで、今日からすぐに使える一冊!

[著者紹介]
櫻井大典(さくらい だいすけ)
漢方家。国際中医専門員。カリフォルニア州立大学で心理学や代替医療を学び、帰国後はイスクラ中医薬研修塾で中医学を学ぶ。中国の首都医科大学附属北京中医医院や雲南省中医医院での研修を修了し、国際中医専門員A級資格を取得。日本中医薬研究会に所属し、同志と共に定期的に漢方セミナーを開催。中医学の振興に努めている。
SNSで発信される優しいメッセージと実践しやすい養生情報は、これまでの漢方のイメージを払拭し、老若男女を問わず新たな漢方ユーザーを増やしている。
主な著書に『病気にならない食う寝る養生』(学研プラス)、『ゆる~く、ととのう こころ漢方』(ナツメ社)、『つぶやき養生』(幻冬舎)、『二十四節気の暦使い暮らし』(ワニブックス)などがある。