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知っているようで知らない「日本の皇室」がわかる本

知っているようで知らない「日本の皇室」がわかる本
著者
久能 靖
書籍
2018年01月19日発売
ISBN
9784837985167
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天皇陛下のご退位、眞子さまのご結婚、皇族方のオンとオフ――
御代替わりに際し知っておきたい、「これまで」と「これから」。
取材歴30年の皇室ジャーナリストが、わかりやすく解説!

◆「神話の時代から続く」家系とは
◆多忙を極める天皇陛下のスケジュール
◆「元号」は、どのように決められる?
◆皇族方の、「報道されないお仕事」
◆「摂政」「もがり」「三種の神器」って?
◆今上陛下が東日本大震災の際、御所でされたこと
◆お子様のため自ら「砂場」までつくった美智子さま
◆戦争を知らない世代の愛子さまの「平和を願った」作文

「平成」の御代替わりを機に、皇室について
改めて知っておきたいことがあります。
皇位継承、女性宮家といったテーマや、
皇族方のお仕事、素顔のエピソードといったトピックまで、
そのさまざまなお姿をごらんいただきましょう。 久能靖

[著者紹介]

久能靖(くのう・やすし)
皇室ジャーナリスト。1936年生まれ。東京大学卒業。
1960年、日本テレビ放送網に入社。アナウンサーとして、主にニュース部門を担当。
その後、情報番組『午後は○○おもいッきりテレビ』や『THEワイド』などのニュースコーナーのキャスターも務め、わかりやすく親しみやすい解説で、お茶の間の顔となる。同テレビ局の『皇室日記』でも、長年キャスターを担当した。
1990年、フリーに転向。天皇皇后両陛下をはじめとした皇族方を、30年にわたって取材。皇室や宮内庁の仕組みから、皇族方の日常における素顔のエピソードまで、幅広く温かい視点からレポートできる第一人者として、テレビ・新聞ほか各種メディアで活躍中。
著書に『知られざる皇室』『皇宮警察』『高円宮殿下』(以上、河出書房新社)、『日本の皇室』(PHP研究所)、『天皇の祈りと宮中祭祀』(勉誠出版)など多数。

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2018.02.09

ちきりんさんのブログで紹介されています。