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超訳 韓非子 善をなすために、悪を知る

超訳 韓非子 善をなすために、悪を知る
著者
中島孝志
書籍
2015年10月20日発売
ISBN
9784837983750
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『韓非子』のどこがすごいのか。
それは、建前ではなく、きわめて本質的、現実的な「人間関係の対処法」が説かれているところだ。
たとえば『韓非子』は、こういう。
人間を動かしている動機は、愛情でも思いやりでも、義理や人情でもない。ただ一つ、「利益」である、と。

◎人が本気になるのはどんなときか?
◎どんなときに人は喜び、人は怒るのか?
◎どんなときに人は協力し、人は裏切るのか?
◎仕事とは何か、権力とは何か、組織とは何か――。

人の上に立つリーダーのみならず、ビジネスパーソンであれば、一度は触れておかなければならない中国古典の名著――
『韓非子』のエッセンスを超訳でわかりやすく紹介。

[著者紹介]
中島孝志(なかじま・たかし)
東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、南カリフォルニア大学大学院修了。出版社勤務を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師など幅広く活躍中。
原理原則研究会(東京・大阪・名古屋・博多・出雲・札幌・新潟)、松下幸之助経営研究会を主宰。講演・セミナーは銀行、メーカー、特に外資系企業で圧倒的な人気を呼んでいる。
主な著書に、『できる人の論語』 『仕事ができる人の「しないこと」リスト』 『断られない営業マンの質問力』 『「要領がいい人」のすごい考え方』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)などがある。ベストセラー多数。累計600万部を超える。

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