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知れば知るほど面白い日本の国宝

知れば知るほど面白い日本の国宝
著者
「国宝探究」倶楽部
書籍
2015年12月25日発売
ISBN
9784837967729
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時代を越えて守り伝えられてきた「珠玉の名品」の世界
国宝のなかに、いまもなお流れる日本人の祖先たちの「声」に耳を傾ける

◇豪華絢爛!狩野派vs. 琳派〈燕子花図、洛中洛外図、風神雷神図〉
◇岡本太郎を燃え上がらせた縄文土器〈新潟県笹山遺跡出土深型鉢型土器〉
◇謎:もとは阿弥陀如来だった?〈薬師如来坐像〉
◇誰がどうやって建てたか未だにわからない〈三仏寺奥院〉
◇切れ味最高!? 信長が茶坊主を棚ごと切り捨てた〈刀・へし切〉
◇男尊女卑!? 雄は国宝なのに、雌は重要文化財〈色絵雉香炉〉
◇雪舟77歳、最後の作品〈慧可断臂図(えかだんぴず)〉
……etc.

読んで、見て、話して、10倍楽しむ「新・国宝鑑賞ガイド」!

[著者紹介]
「国宝探究」倶楽部(こくほうたんきゅうくらぶ)
日本の「歴史」と、制作された時代の思想や美意識、技術、流行などが映しだされる「国宝」を研究・執筆しているグループ。多くの史料を分析し、実際に国宝を求め全国津々浦々の美術館、博物館、寺社などを行脚している。
独自の視点と痒いところに手が届く解説に定評がある。

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