”の検索結果
再検索

アーノルド・ベネットの賢者の習慣

アーノルド・ベネットの賢者の習慣
著者
アーノルド・ベネット
訳者
渡部昇一
訳者
下谷和幸
書籍
2021年07月21日発売
ISBN
9784837958062
このエントリーをはてなブックマークに追加
◆頭の上手いつかい方、読書術、自己研鑽法、創造的に生きる知恵…
世界中の一流人がヒントにしたベネットの「知的生活の習慣」!◆
頭は肉体より、はるかに鍛えがいがある。思考を重ねる人ほど、幸せになれる。
自分の資質を磨きあげ、人生を豊かにする本書のアドバイスは、必ずあなたの一生の糧になる!

◆ベネット流“習慣の力”で自己実現する方法を、存分に解き明かした本◆
・本は繰り返し繰り返し、考えながら考えながら読め!
・真の読書が育てる「自分への自信」
・1日10分“高邁な思想”に頭脳を集中させる効果
・“平均的な人のための知恵”はいざというときに全く役に立たない
・重要な決意ほど“水面下”で進行させる
・自分の“強み”を存分に生かせる生き方 …etc.

“人生を変えたければ習慣を変えろ! ベネットの指摘はいつも本質をついている”
――山口周氏、推薦!!

[著者紹介]
アーノルド・ベネット(Arnold Bennett)
イギリスを代表する作家。本書『アーノルド・ベネットの賢者の習慣』は、ベネット流の自己研鑽法、人生を豊かにする読書術、自己実現法などを解き明かした珠玉の1冊。その他の代表作に、20世紀イギリス小説の最高傑作と名高い『二人の女の物語』(岩波書店)、また自己修養、知的鍛錬の方法をまとめた啓発書として定評のあるベストセラー『自分の時間』『人生をもっと賢く生きる 頭の鍛え方』(ともに三笠書房)などがある。

渡部昇一(わたなべ・しょういち)
上智大学名誉教授。英語学者。深い学識と鋭い論評で知られる。著書に『知的生活の方法』(講談社)他多数。また、訳書として本書をはじめ、『自分の時間』(アーノルド・ベネット)、『自分を鍛える!』(ジョン・トッド)、『歴史の終わり』(フランシス・フクヤマ)、『「頭のいい人」はシンプルに生きる』(ウエイン・W・ダイアー、いずれも三笠書房)などがある。

下谷和幸(しもたに・かずゆき)
上智大学大学院文学研究科修了、東邦大学教授、明治大学教授を経て2019年より明治大学名誉教授。著書に『マニエリスム芸術の世界』(講談社)、『18世紀英国テイスト論研究』(篠崎書林)など、訳書に『若い人たちへの人生アドバイス』(W.コベット、三笠書房)その他がある。