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自分の時間

自分の時間
著者
アーノルド・ベネット
訳・解説
渡部昇一
書籍
2016年05月11日発売
ISBN
9784837957645
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◎イギリスを代表する作家による、時間活用術の名著
「人生をよりよく生きるための時間の使い方」を説いた、本書の普遍的なメッセージは、時代や国境を越え、これまで多くの知識人に影響を与えてきた。
「朝目覚めると、あなたの財布にはまっさらな24時間が詰まっている」
「仕事以外の時間の過ごし方が、人生の明暗を分ける」
「1週間を6日として考えよ」「習慣を変えるには、小さな一歩から始めよ」
「1週間のうち90分は自己啓発のために充てよ」「計画に縛られすぎてはいけない」…
などの具体的な時間活用のヒントは、多忙を極める現代人にこそ心に響く内容だろう。
いつも「時間が足りない」と感じている人にもおすすめの1冊。

◎佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦
「時間を征する者が人生の成功をつかむ。
ベネットがこの本ですすめる方法をいくつか実践するだけで、あなたの人生は確実に変わる」


[著者紹介]
アーノルド・ベネット(Arnold Bennett)
イギリスを代表する作家。日常生活の質を高めるための具体的なヒントを与えてくれる本書『自分の時間』は、彼の著作の中で最もよく愛読され、世界中の一流人が刺激を受けたとされるベストセラー。代表作に、20世紀英国小説の最高傑作といわれる『二人の女の物語』(岩波書店)がある。また自己修養、知的鍛錬の方法をまとめた啓発書として、本書のほかに『自分を最高に生きる』(三笠書房《知的生きかた文庫》)などがある。

渡部昇一(わたなべ・しょういち)
上智大学名誉教授。英語学者。深い学識と鋭い評論で知られる。著書に『自分の品格』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『人生を創る言葉』(致知出版社)、『ローマ人の知恵』(集英社インターナショナル)など。また、訳書として本書をはじめとするアーノルド・ベネットの著作に加え、『歴史の終わり』(フランシス・フクヤマ、三笠書房)、ウエイン・W・ダイアーの著作による『「頭のいい人」はシンプルに生きる』 『自分のための人生』(以上、三笠書房)、『準備が整った人に、奇跡はやってくる』(三笠書房《王様文庫》)、『人間──この未知なるもの』(三笠書房《知的生きかた文庫》)など多数。
2016.10.31

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2016.06.10

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