「今まで楽しかったことが、どうしてか楽しくない……」
「気が合っていた人が、なぜか急に居心地が悪い……」
──その違和感は、あなたの人生が変わる合図です。

もし、なんとなく停滞感があったり、鬱々とした気分にあるなら今がチャンス。
「普段やっている何か」を一つ捨てれば、人生のステージを一変させる変化が起きるかもしれません。
──著者より

◆うまくいく人は「軽やかに捨てられる」人
◆「あなたの理想」が「普通」になっている人は？
◆「頼んでもいないアドバイス」は聞かなくていい
◆「嫌だ」はＮＯ、でも「怖い」はＧＯ！
◆「アクセルもブレーキも間違い」のときがくる

［著者紹介］
椎原崇（しいはら・たかし）
一般社団法人まろわ協会代表理事。1981年大分県生まれ。中卒の元パチプロから経営者、コンサルタントへと転身。中学卒業後、「自由な髪型や服装」を求めてアルバイトや進学を諦め、パチプロ生活を開始。月収100万～200万円を稼ぐも、ビジネスのメンターとの出会いを機に起業を決意。飲食店・小売店を経営し、28歳でセミリタイアを実現する。しかし、自由な時間とお金を手に入れる一方で、社会との接点を失い自己肯定感が低下。「何もしない日々」に苦悩し、お金や時間だけでは幸せになれないことを痛感する。そこから心や幸せ、世界の仕組みに関心を持ち、独自の理論を確立。「誰でもうまくいく理論」に基づくコンサルティングは評判を呼び、「伝説のコンサルタント」として知られる。講座や講演会は即満席、メールマガジンは3万人以上が購読中。著書に『幸せのプログラミング』（廣済堂出版）がある。