「困った感情」のトリセツ

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怒り、不安、不機嫌、悲しみ、悔しさ、寂しさ、罪悪感……
そうした「困った感情」に囚われると、冷静でいられなくなったり、人間関係につまずいたりするものです。
でも、それらの感情にも実は「役割」があり、その対処法を学んで上手に「活用」すると、イライラ・モヤモヤが解消。
さらに、自分や他人の知られざる一面に気づけたり、新しい自分に出会えたりすることができるのです!
例えば……
◎「怒り」が強すぎるときは「親友ノート」を使おう
◎「不安」の活用例 「うまくやりたい」を手放す
◎「自分の機嫌」を他人に伝えてみよう
◎「悲しみスイッチ」はなるべく押さない
◎感じるしかない「寂しさ」もある
本書では、このように「困った感情」の役割と対処法を対人関係療法の第一人者である著者が日常シーンの事例を交えながら、わかりやすく解説します。
[著者紹介]
水島広子(みずしま・ひろこ)
1968年東京生まれ。「対人関係療法」の日本における第一人者。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。 慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、衆議院議員二期。現在、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、対人関係療法研究会代表世話人。心の健康のための講演や執筆も多くこなしている。
主な著書に、『ふしぎなくらい心の居心地がよくなる本』 『つい、「気にしすぎ」てしまう人へ』(以上、三笠書房《王様文庫》)をはじめ、ベストセラーとなった『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)、『「他人の目」が気になる人へ』(光文社)、『自己肯定感、持っていますか?』(大和出版)、『「毒親」の正体』(新潮社)など多数がある。
そうした「困った感情」に囚われると、冷静でいられなくなったり、人間関係につまずいたりするものです。
でも、それらの感情にも実は「役割」があり、その対処法を学んで上手に「活用」すると、イライラ・モヤモヤが解消。
さらに、自分や他人の知られざる一面に気づけたり、新しい自分に出会えたりすることができるのです!
例えば……
◎「怒り」が強すぎるときは「親友ノート」を使おう
◎「不安」の活用例 「うまくやりたい」を手放す
◎「自分の機嫌」を他人に伝えてみよう
◎「悲しみスイッチ」はなるべく押さない
◎感じるしかない「寂しさ」もある
本書では、このように「困った感情」の役割と対処法を対人関係療法の第一人者である著者が日常シーンの事例を交えながら、わかりやすく解説します。
[著者紹介]
水島広子(みずしま・ひろこ)
1968年東京生まれ。「対人関係療法」の日本における第一人者。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。 慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、衆議院議員二期。現在、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、対人関係療法研究会代表世話人。心の健康のための講演や執筆も多くこなしている。
主な著書に、『ふしぎなくらい心の居心地がよくなる本』 『つい、「気にしすぎ」てしまう人へ』(以上、三笠書房《王様文庫》)をはじめ、ベストセラーとなった『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)、『「他人の目」が気になる人へ』(光文社)、『自己肯定感、持っていますか?』(大和出版)、『「毒親」の正体』(新潮社)など多数がある。