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ちょっとわかればこんなに面白い数学のはなし

ちょっとわかればこんなに面白い数学のはなし
著者
立田 奨
書籍
2024年01月26日発売
ISBN
9784837930730
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家でのこんなことも、通学・通勤中のあんなことも…
ちょっとだけ数学がわかれば、こんなにも見え方が変わる!

“知っている人だけ”が感動できる身近な数字や形に隠れたヒミツをゆるイラスト+図解つきで紹介する本

どのくらい増えたら「重い」と感じる?
「お得」なギャンブルはどれ?
…私たちの“感じ方”まで数学で説明!?

◇「÷」は超マイナーな記号だった!?
◇日本の人気キャラクターに隠れた“ある数字”
◇理想の結婚相手を見つける36.8%の法則って?
◇「素因数分解」がカギ! 複雑セキュリティの単純な仕組み
◇タクシーのナンバープレート「1729」に感動するワケ
◇フィールズ賞も100万ドルも辞退した数学者
◇入社試験で出題された“簡単すぎる?”図形問題

「文系」さん「数学アレルギー」さんにこそ読んでほしい目が覚めるような49のトピックス

[著者紹介]
立田 奨(たつた・しょう)
1980年生まれ。学習塾「個別指導ネイバー」代表。大阪公立大学(大阪府立大学)卒業後、同大学大学院に進学。大学院在学中から塾経営を開始する。数学を「生活の中に現れる身近なもの」として伝える授業には特に定評があり、15年以上にわたる指導経験から苦手克服メカニズムを熟知。「学びは本来楽しいもの」をモットーに、受験指導や保護者に向けた講演を行なう傍ら、執筆活動を通して学びの楽しさ・数学の面白さをより多くの人に伝えるなど、幅広く活躍している。
著書に、『数学をつくった天才たち』(辰巳出版)、『小学校6年分の算数が3日でいとも簡単にマスターできる本』『中学3年分の数学が1週間でいとも簡単に解けるようになる本』(以上、明日香出版)、『世界は数学でできている』(洋泉社)、『塾に行かずに子どもの算数嫌いが直る本」(ぱる出版)などがある。