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ねじ子の
人が病気で死ぬワケを考えてみた

ねじ子の<br>人が病気で死ぬワケを考えてみた
著者
森皆ねじ子
書籍
2023年08月28日発売
ISBN
9784837930600
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医師で人気漫画家の著者が「人が病気で死ぬワケ」をコミカル&超わかりやすく解説!

人間は、昔からさまざまな原因で死んできました。
パラサイトされて、自分自身に殺されて、不摂生がたたって…。

そして、どんなに医学が発展しても、人間ってのは、致死率100%!

感染症、がん、生活習慣病…病気がどんなふうに、われわれの身に迫ってくるのか、科学的にわかります!

◇「体に侵入したばい菌 vs 白血球戦隊」の熱き戦い
◇進化する細菌――抗生物質が効かなくなる!?
◇ウィルスとの戦いは「体力勝負」って、ホント?
◇がんの「無限増殖スイッチ」がONになる時
◇「余命」って、どうやって決めてるの?
◇「日頃の不摂生」がたたって死ぬということ
◇医療がなかったら「人間の一生」はこんなもん

「生きる」ために役立つ知識が満載の1冊!

[著者紹介]
森皆ねじ子(もりみな・ねじこ)
医学生時代からイラストレーターとしての活動を開始。卒業後、医師として病院に勤務しつつ医学生向け月刊誌等でマンガやコラムを執筆。著書は『ねじ子のヒミツ手技』シリーズ(エス・エム・エス)、『ねじ子のぐっとくる体のみかた』『ねじ子のぐっとくる脳と神経のみかた』(医学書院)、『ねじ子が精神疾患に出会ったときに考えていることをまとめてみた』(照林社)など。