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「がんばらない」仕組み

「がんばらない」仕組み
著者
下園壮太
書籍
2024年03月19日発売
ISBN
9784837929826
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 「頑張ること」に疲れてしまった、あなたへ──
「がんばらない」ための技術を、お教えします。

仕事、勉強、人間関係……。
昨今、人々は様々なことを「頑張りすぎ」てしまい、疲弊しています。
「頑張りすぎると効率が落ちる」
「もう少し休まなければ」
と頭では理解していても、なかなか行動に移すことができない。
そんなとき大切なのは、“精神論”ではなく、「がんばらないこと自体を“仕組み化”する」ことなのです。

【今日から実践できる「仕組み」を紹介!】
◎「やらなくてすんだことリスト」をつくる
◎「OODAループ」を活用する
◎「ひと休み」を戦略的に取る
◎「相談窓口」を確保しておく
◎すべてのものを“定位置化”する
◎ストレス解消法を「育てておく」

元自衛官で人気心理カウンセラーの
著者が教える、人生を“快適化”するコツ

[著者紹介]
下園壮太(しもぞの・そうた)
心理カウンセラー。MR(メンタル・レスキュー)協会理事長、同シニアインストラクター。
1959年、鹿児島県生まれ。防衛大学卒業後、陸上自衛隊入隊。1996年より陸上自衛隊初の心理教官として多くのカウンセリングを手がける。自衛隊の衛生隊員(医師、看護師、救急救命士等)やレンジャー隊員等に、メンタルケア、自殺予防、コンバットストレス(惨事ストレス)コントロールについての指導、教育を行なう。2015年に退官し、現在は講演や研修、著作活動を通して独自のカウンセリング技術の普及に努めている。
著書に『寛容力のコツ』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新書)、『「気にしすぎて疲れる」がなくなる本』(清流出版)など多数。