リハビリ病院の名医が教える太ももを鍛えれば骨は超強くなる

10万人を診てきた、原宿リハビリテーション病院名誉院長が、寝たきりを防ぐためのライフスタイルを指導。
寝たきり&ぼけを予防するには、下半身(足腰)を鍛えることが大事。
では、足腰のどこを、どう鍛えればいいのか? それは以下の4箇所である。
1 太もも ……(超スロー・スクワット)
2 ふくらはぎ …(背伸びしてドシン体操)
3 腰 …………(超スロー・足の後ろ上げ)
4 足うら ………(足指タオル体操)
体操はごくごく簡単で、50代~60代でもラクラクできるものばかり。
今から始めれば間に合います。
[著者紹介]
林 泰史 (はやし・やすふみ)
骨密度や寿命と健康の関係を研究する高齢者医療・骨研究・リハビリテーション医療の第一人者。京都府立医科大学卒業。1999年東京都多摩老人医療センター院長、2002年東京都老人医療センター(現・東京都健康長寿医療センター)院長、東京都老人総合研究所所長併任。06年東京都リハビリテーション病院院長、15年一般社団法人巨樹の会 原宿リハビリテーション病院 名誉院長。日本リハビリ学会功労医。1970年代には高齢者人口の増加を予想し、骨粗鬆症の基礎研究の成果をあげ、医学博士を取得。以来約50年間にわたり、骨折による寝たきり高齢者の増加を防ぐため、骨粗鬆症の基礎研究、臨床研究、骨折の手術療法、骨粗鬆症の治療、知識普及に努める。東京都衛生局勤務時代は高齢者医療施策の策定にも携わる。
著書に『スーパー図解 関節リウマチ』(法研)、『100歳まで歩ける脚づくり』(メディカルトリビューン)、『老いない食事力』(ベストセラーズ)、『在宅医療―午後から地域へ』(医学書院)など、多数ある。
※「泰」は旧漢字です
寝たきり&ぼけを予防するには、下半身(足腰)を鍛えることが大事。
では、足腰のどこを、どう鍛えればいいのか? それは以下の4箇所である。
1 太もも ……(超スロー・スクワット)
2 ふくらはぎ …(背伸びしてドシン体操)
3 腰 …………(超スロー・足の後ろ上げ)
4 足うら ………(足指タオル体操)
体操はごくごく簡単で、50代~60代でもラクラクできるものばかり。
今から始めれば間に合います。
[著者紹介]
林 泰史 (はやし・やすふみ)
骨密度や寿命と健康の関係を研究する高齢者医療・骨研究・リハビリテーション医療の第一人者。京都府立医科大学卒業。1999年東京都多摩老人医療センター院長、2002年東京都老人医療センター(現・東京都健康長寿医療センター)院長、東京都老人総合研究所所長併任。06年東京都リハビリテーション病院院長、15年一般社団法人巨樹の会 原宿リハビリテーション病院 名誉院長。日本リハビリ学会功労医。1970年代には高齢者人口の増加を予想し、骨粗鬆症の基礎研究の成果をあげ、医学博士を取得。以来約50年間にわたり、骨折による寝たきり高齢者の増加を防ぐため、骨粗鬆症の基礎研究、臨床研究、骨折の手術療法、骨粗鬆症の治療、知識普及に努める。東京都衛生局勤務時代は高齢者医療施策の策定にも携わる。
著書に『スーパー図解 関節リウマチ』(法研)、『100歳まで歩ける脚づくり』(メディカルトリビューン)、『老いない食事力』(ベストセラーズ)、『在宅医療―午後から地域へ』(医学書院)など、多数ある。
※「泰」は旧漢字です