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1分でみるみる教養がつく日本語の雑学

1分でみるみる教養がつく日本語の雑学
著者
坪内忠太
書籍
2022年04月15日発売
ISBN
9784837987727
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今すぐ脳を強化できる、オモシロ知識がどっさり。
「さすが!」「すごい!」と思われる、知的で素敵な人に生まれ変わる!

本書は、すべての項目がクイズになっています。
ときに、古い記憶をたどって思い出し、ときに頭をひねって推理を働かせ、この「日本語の教養クイズ」を楽しみながら解いていくことが、自然と「脳の体操」となり、使える知識となります。

私たちは日々、日本語でものを考えているので、知識が増えて、日本語力がアップすれば、それはそのまま脳の強化につながるでしょう。

◇会議が前に進まないとき「会議は踊る」と言う。なぜ、「踊る」か?
◇「おかげさま」は漢字で書くと、お陰様。なぜ陰か? なんの陰か?
◇「たらふく食べる」の「たら」は魚のタラ。なぜタラなのか?
◇恐ろしいことを、なぜ、「こわい」と言うか?
◇「借りてきた猫のようだ」と言う。なぜ「借りてきた」か?

[著者紹介]
坪内忠太(つぼうち・ちゅうた)
1946年岡山県生まれ。慶應義塾大学卒。著述家。書籍編集のかたわら、「雑学」を収集。その知識を駆使して、累計65万部超のベストセラー『時間を忘れるほど面白い雑学の本』(竹内均・編/三笠書房《知的生きかた文庫》)シリーズの執筆にも協力。著書に、『アタマが1分でやわらかくなる すごい雑学』 『1分で子どもにウケる すごい雑学』 『日本語おもしろ雑学』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)の他、多数ある。