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面白いくらい「会話の引き出し」が増える本

面白いくらい「会話の引き出し」が増える本
著者
博学面白倶楽部
書籍
2021年08月27日発売
ISBN
9784837969778
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たとえば、お決まりの挨拶ひとつでもそこからどんどん話を広げていける人がいる。

◆「暑くなってきましたね」
→「紫外線も強くなってきましたね。
○○さんは紫外線対策、どうされていますか?」

◆「いまにも降りそうな雲行きですね」
→「これからしばらく雨続きだそうですよ。
いやあ、外回りの仕事なのでホントまいりました」

◆「ご出身はどちらですか?」
→「秋田なんです。秋田といえば酒飲みが多いと思うでしょう?
でも実はわたしは……」

身のまわりで起きたこと、自分の見聞きしたことなど誰にでもその人ならではの話があるもの。

◇ 天気や季節などありきたりの話題もこれでOK
◇「意味も中身もない話」はこう化ける
◇ ニュースが話題になったときは軽く感想や経験をプラス

そんなたわいのない出来事が「引き出し」となり、生きた会話が生まれるのだ。

[著者紹介]
博学面白倶楽部(はくがくおもしろくらぶ)
日常の事象から、歴史上の出来事や文化論、ニュースまで、幅広い観点で研究、執筆するグループ。最新の話題も、通がうなるニッチな情報にも、多角的な視点からメスを入れる分析には定評がある。
主な著書に『ことばの「言いかえ」便利帖』 『知れば知るほど面白い日本の「しきたり」』 『時間を忘れるほど面白い「日本地理」の謎』 『日本史ミステリー』 『世界史ミステリー』 『「日本の遺産」ミステリー』 『世界遺産ミステリー』 『戦国時代ミステリー』 『古代文明ミステリー』 『時間を忘れるほど面白い「世界の神話」』 『家でできること115』(以上、三笠書房《王様文庫》)、『世界の偉人おもしろ雑学』(三笠書房《知的生きかた文庫》)などがある。