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戦国時代ミステリー

戦国時代ミステリー
著者
博学面白倶楽部
書籍
2020年06月26日発売
ISBN
9784837969372
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裏切りの「真相」、大番狂わせの「裏側」、名武将たちの「死因」――
「歴史の分岐点」はまだまだあった!

《謀反》毛利元就「主君の仇」の裏に隠された真実
《合戦》川中島の戦い――信玄vs謙信の一騎打ち伝説の真相
《自害》天下一の茶人・千利休はなぜ切腹させられたのか?
《暗殺》実の母親に殺されかけた伊達政宗
《下剋上》親子二代で成り上がった斎藤道三の“国盗りの謎”

歴史が大きく動くような出来事が起こったとき、同時に「知られざるドラマ」も生まれる。
激動の戦国時代では、次々と勢力図が変わるなかで、数々の謎、奇談、伝説が語られてきた。
こうした戦国時代のミステリーから、「もうひとつの真実」が浮かび上がってくるのだ。  

[著者紹介]
博学面白倶楽部(はくがくおもしろくらぶ)
日常の事象から、歴史上の出来事や文化論、ニュースまで、幅広い観点で研究、執筆するグループ。
最新の話題も、通がうなるニッチな情報にも、多角的な視点からメスを入れる分析には定評がある。
主な著書に『時間を忘れるほど面白い「世界の神話」』 『日本史ミステリー』 『世界史ミステリー』 『世界遺産ミステリー』 『「日本の遺産」ミステリー』 『古代文明ミステリー』 『時間を忘れるほど面白い「日本地理」の謎』(以上、三笠書房《王様文庫》)、『世界の偉人おもしろ雑学』(三笠書房《知的生きかた文庫》)などがある。