★シリーズ全世界100万部突破
★31カ国で出版
★メディアで、SNSで話題

今、日本でも大ブームを巻き起こしている
北欧デンマークの、ほっこり心あたたまる暮らし方「ヒュッゲ」。
その原点「リュッケ（幸せ）」を探して──。

「リュッケ（ＬＹＫＫＥ）」とは「幸せ」のこと。

「ヒュッゲな国＝デンマーク」から「毎日がポジティブで満たされるヒント」を探してみました。

人生を目いっぱい楽しんでいる人たちにはどんな共通点があるのでしょうか？
前向きに心穏やかに生きるために、どんなことをすればいいのでしょうか？
さあ、地球上でもっとも幸せな人たちの秘密を見つけていきましょう！

［著者紹介］
マイク・ヴァイキング（Meik Wiking）
デンマーク・コペンハーゲンにあるシンクタンク「ハピネス・リサーチ研究所 Happiness Research Institute」ＣＥＯ。ビジネスと政治学の分野で学位をもち、過去にデンマーク外務省などでの勤務経験がある。「世界一幸福な国」と称されるデンマーク特有の、“心地よさ”を表現する言葉「ヒュッゲ」をテーマに綴った、『ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方』（三笠書房）が、全世界で大ベストセラーに。本作では、さらなる「幸せのしくみ」を追究すべく、世界中のデータを集め、「個人の幸せを左右する６つの要素」をまとめ上げた。今も、何が人々に健康と豊かさをもたらすかについて研究をつづけている。https://www.happinessresearchinstitute.com

アーヴィン香苗（Kanae Ervin）
翻訳家。長野県生まれ。神田外語大学外国語学部英米語学科卒。主な訳書に『ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方』（三笠書房）、『はじめてのヒュッゲ』（あさ出版）、『ブラウンシュガーキッチン』（クロニクルブックスジャパン）など。米オハイオ州在住。