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ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方

ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方
著者
マイク・ヴァイキング
解説
ニコライ バーグマン
訳者
アーヴィン香苗
書籍
2017年10月11日発売
ISBN
9784837957836
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ヨーロッパから火がついて、世界各国で大ベストセラー!!

「ヒュッゲ」とはデンマーク語で、
「心地よさ」「人とともにいるときに感じるぬくもり」
「不安のない状態」を表すことば。

「キャンドルをともして、コーヒーを飲む」
「気のおけない友だちと集まって、部屋で映画をみる」
「シェアできる料理を持ち寄って、おしゃべりする」
「シンプルだけど着心地のよいセーターや靴下をそろえて、温まる」……

心ときめく、小さな幸せをつくる方法。

* * *
デンマーク人が毎日使っていることば「ヒュッゲ」。
私は「ヒュッゲ」とはつまり、「人と人とのつながりから生まれるもの」だと思います。
誰かと何かを一緒にしたときに生まれる、あたたかい気持ちのこと。
みなさんの「ヒュッゲな時間」は何ですか?
──フラワーアーティスト ニコライ バーグマン

[著訳者紹介]

マイク・ヴァイキング(Meik Wiking)
デンマーク・コペンハーゲンにあるシンクタンク「ハピネス・リサーチ研究所 Happiness Research Institute」CEO。ビジネスと政治学の分野で学位をもち、過去にデンマーク外務省などでの勤務経験がある。「世界一幸福な国」と称されるデンマークにおいて、幸福の大きな要素である「ヒュッゲ」をテーマに執筆した本書はイギリスから火がつき、全世界で大ベストセラーになった。何が人々に健康と豊かさをもたらすかについて研究をつづけながら、講演活動のために世界中を飛びまわる毎日を過ごしている。https://www.happinessresearchinstitute.com

ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)
デンマーク・コペンハーゲン生まれ。北欧と和を融合したフラワーデザインブランド「Nicolai Bergmann Flowers & Design」を立ち上げ、国内外にフラワーショップを10店舗以上展開。自身で考案したフラワーボックスは、フラワーギフトの定番として広く認知されている。また、ファッションやデザインの分野でも世界有数の企業と共同デザインプロジェクトを手がける、今や日本でもっとも有名なフラワーアーティストの一人。2017年には新たにジュエリーブランド「NATUR & NICOLAI BERGMANN」をスタート。「日本・デンマーク外交関係樹立150周年親善大使」も務める。
www.nicolaibergmann.com


アーヴィン香苗(Kanae Ervin)
翻訳家。長野県生まれ。神田外語大学外国語学部英米語学科卒。主な訳書に『ブラウンシュガーキッチン』『言葉を伝える花束』(ともにクロニクルブックスジャパン)『金色の耳』(英訳、バベルプレスUSA)などがある。米オハイオ州在住。
2018.03.20

「エル・グルメ」で紹介されています。

2018.02.13

「ダイヤモンド・オンライン」で紹介されています。

2017.11.24

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