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迷いながら、強くなる

迷いながら、強くなる
著者
羽生善治
書籍
2016年05月20日発売
ISBN
9784837984115
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「迷いやミスがあったからこそ、ここまで来ることができた」(羽生善治)

◎迷ったら「待つ」のも有効な手段
◎いつも「半信半疑」でいるぐらいがよい
◎結果を度外視すると見えてくる答えがある
◎“セオリー”から外れても、決断が必要なとき
◎「プレッシャーを感じながら腹を据える」という感覚
◎ツキ・流れ・バイオリズムについて
◎大事にしたい評価と、気にすべきでない評価

稀代の天才が語る――
恐れや不安を乗り越え、勝ち続けるための思考法

[著者紹介]
羽生善治(はぶ・よしはる)
1970年、埼玉県生まれ。将棋棋士。小学6年生で、プロ棋士養成機関の奨励会に入会。奨励会の6級から三段までを3年間でスピード通過、15歳でプロ棋士となる。96年、名人、竜王、棋王、棋聖、王位、王座、王将の「七大タイトル」すべてを独占という前人未到の記録を達成。2008年には永世名人(十九世名人)の資格を獲得し、現在、永世棋聖、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将と合わせて、全7タイトル中6つの永世称号の資格を有する。2012年7月、生涯獲得タイトル数が81期となり、歴代1位となった。同年8月、史上5人目となる1200勝を最速・最年少で達成。著書に『決断力』『大局観』『直感力』『羽生善治 闘う頭脳』などがある。