こんなに「のほほん」とやっていていいの？
――だから、うまくいくのです！

たとえば……
□「３年先にやってなさそうなこと」は始めない
□たとえば「着たい服が似合わない!?」――気になることを書き出してみる
□食べる前に、もし自分が「妊婦さんだったら」と考える
□ちょっと忘れていた「幸せな空腹感」
□「やる気」がしぼんできたときの“特効薬”
□体重計と「友達」になる方法　　　……etc.

ストイックに取り組むよりも、断然、ラクにきれいになれる！
「運動」も「ガマン」も「カロリーの計算」もいらないダイエット。

「ゆるっと自己管理」は、ありのままの自分を受け止めて大事にしていく方法。
もっと、心と体が喜ぶことをしてみませんか。
まずは、「朝のフルーツ」からミラクルを起こしていきましょう。
――上野啓樹（ミス・ユニバース・ジャパン講師）

［著者紹介］
上野啓樹（うえの・けいじゅ）
１９７５年、山口県下関市生まれ。ダイエットアカデミー代表。公務員時代に生活習慣の乱れから１５キロも太ったので、さまざまなダイエットに挑戦。栄養士やトレーナー等の指導も受け、健康的にやせる道を研究していく中で、極端な食事制限やハードな運動、カロリー計算は根本的な解決にはならないと気付く。試行錯誤の末、心も体も健康になるダイエット「ゆるっと自己管理」を確立。その効果が口コミで広がり、テレビやラジオ、雑誌等で取り上げられている。
２０１３年「ダイエットアカデミー」を開校。現在、福岡、東京、大阪、名古屋で開催しており、プログラム卒業生は１７００人を超える。
「ミス・ユニバース・ジャパン福岡・長崎・福島・鹿児島大会」の講師も歴任し、２年連続で日本代表を輩出している。
著書は累計２０万部を超えており、主な著書に『美しい人はみな、自己管理ができている』『９０日間で－１０ｋｇ減！書きこむだけで未来が変わる自己管理ノート』（以上、宝島社）、『一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか？』（俣野成敏・共著、クロスメディアパブリッシング）などがある。