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眠れないほどおもしろい「古代史」の謎

眠れないほどおもしろい「古代史」の謎
著者
並木伸一郎
書籍
2017年03月28日発売
ISBN
9784837968177
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なぜ、その「史実」は封印されたのか――? 

読み始めたら、やめられない知的でスリリングなおもしろさ!
古代史の謎とロマンに迫る本。

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本書では、「記紀」に記された神話を読みときながら、
歴史の裏側に隠された「古代史の秘密」を
様々な仮説をもとに追いかけていく。
謎とロマンに満ちた古代史を巡る旅を、
じっくりご堪能いただきたい。
──並木伸一郎
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「神話」と「史実」がリンクする瞬間――

◎「ヤマタノオロチ退治」が暗示していること
◎「空白の世紀」と「倭の五王」の謎
◎「前方後円墳の終焉」に隠された政治的意図
◎日本古代史の「確実な基準点」となった発見
◎アマテラスのモデルは持統天皇だった!?
◎なぜ“天皇陵の遺物”がボストン美術館にある?

[著者紹介]
並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
一九四七年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。
電電公社(現・NTT)勤務ののち、古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。
その研究テーマは、考古学や歴史学など学術的なものから、怪事件・未確認現象の解明まで多ジャンルに及び、国内・外に持つ充実したネットワークから導き出される斬新な理論展開は他の追随を許さない。
著書に『眠れないほどおもしろい日本史「意外な話」』 『眠れないほどおもしろい世界史「不思議な話」』 『眠れないほどおもしろい「聖書」の謎』 『眠れないほど面白い日本の「聖地(パワー・スポット)」』 『世界を動かすユダヤの陰謀』 『眠れないほど面白い「秘密結社」の謎』 『眠れないほど面白い死後の世界』 『眠れないほど面白い都市伝説』(以上、三笠書房《王様文庫》)などがある。