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16タイプの「血液型」で、人はここまでわかる!

16タイプの「血液型」で、人はここまでわかる!
著者
荒尾和彦
書籍
2016年07月28日発売
ISBN
9784837967958
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「A型は几帳面、B型はワガママ、
O型はおおらか、AB型は二重人格」

……といった従来の分類は、その人を表わしきれていない!
それは、一人ひとりが、母親の血液型の影響を色濃く受けているという事実を見過ごしていたからだ。
「自分の血液型」と「母親の血液型」を組み合わせた16タイプの診断で見ていくと、驚くようにその人の本当の姿が見えてくるのである。
──荒尾和彦

たとえば――同じA型でも、こんなに性格が違う!
●「A&A型(自分も母親もA型)」は、「大胆でエネルギッシュな人」
●「A&B型(自分はA型で母親はB型)」は、「他人に尽くしたがる世話焼きな人」

これまでの血液型性格診断に、
「当てはまらない」と感じてきたすべての人へ!
……知れば知るほど、これまでの“常識”が覆される!

[著者紹介]
荒尾和彦(あらお・かずひこ)
『小説現代』創刊二十周年記念「講談社一〇〇〇万円長編小説賞」佳作入選『拳の伝説』で作家デビュー。講談社「第六十三回小説現代新人賞」を『苦い酒』で受賞。後、漫画原作、児童書、実用書、官能小説と著作多数。
鋭い人間観察には定評がある。わずか四種類の血液型によって人を分類する、従来の「血液型性格診断」に疑問を持ち、三十年以上にわたり、独自の分析を行なう。その結果得られた幾多のサンプルをもとにたどりついたのが、本書で初めて公開する「自分と母親の血液型の組み合わせ」による性格診断である。