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もっと「脳にいいこと」だけをやりなさい! 確実に自分を変えていく法

もっと「脳にいいこと」だけをやりなさい! 確実に自分を変えていく法
著者
マーシー・シャイモフ
編訳
茂木健一郎
書籍
2011年06月01日発売
ISBN
9784837957256
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80万部の大ベストセラー『「脳にいいこと」だけをやりなさい!』の第2弾、ついに邦訳化!
世界中で話題席巻、「ニューヨークタイムズ」紙のベストセラーランク3位、アマゾンUSで2位!

自分を変えるのに、いちばん大切なことは?
——それは、脳を愛で満たすこと。

脳科学、心理学が実証する「愛」と「脳」と「自分」のかかわり。
「元気を目覚めさせるエクササイズ」「ネガティブな感情を消すテクニック」「気持ちが通じ合うコミュケーション法」など、簡単にできて、即効性ありのメソッドを紹介する。

もくじ(抜粋)

訳者のことば 脳を活かせば、もっと「シンプルに」生きられる!——茂木健一郎

序章 脳は「一番あなたらしい生き方」を求めている!

1 過去でも未来でもなく「今、この瞬間」に目を向ける

2 脳にも身体にもすごいエネルギーが行き渡る

3 自分に「最高にやさしく」する

4 全身を「思いやり」で満たすといいことばかり起こる!

5 人と「心の奥底から」通じ合うために

6 「いいこと」「楽しいこと」のコレクションをしよう

7 この「つながり」があなたを“最高の充実感”に導く!


【担当編集者からのひと言】N(女性)

「今の自分を愛し、丸ごと受け入れられるかどうか」がポイント——
翻訳を担当した脳科学者の茂木健一郎先生は「訳者のことば」でこういいます。

人間、誰しも自分のことはかわいいし、いちばんに考えているはず。
しかし、真に「ネガティブなところも含めて、丸ごと受け入れる」というのはとても難しいことでしょう。
環境、才能、性格、経済力、容姿、学歴……どこかで「今の自分じゃダメなのではないか?」という
思いにとらわれていると、仕事でも人間関係でも前に進めなくなるのです。

しかし、人には、新しく生まれ変わり、どんな逆境にもぶれず、
「いつも100%輝く方法」がある、というのが真実。

そのために、どうするか?
本書の「脳と心」に効くエクササイズやテクニックは、朝5分、夜寝る前の3分間でできることばかりですから、ぜひ今日から試してみてください!
(ちなみに、私は朝5分瞑想を実践中。朝の気分が全然違いますよ!)