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「すぐやるチーム」をつくるたった1つの考え方

「すぐやるチーム」をつくるたった1つの考え方
著者
池本克之
書籍
2019年07月26日発売
ISBN
9784837927938
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上司と部下の「摩擦」「誤解」をなくせば、
すぐ決まる、すぐ動くチームになる!

「すぐやるチーム」をつくるにはどうするか──。
答えはたった一つ。
それは、「モラル感覚が近いチームにする」ことです。
上司と部下のモラル感覚=価値観が一致していれば、
いちいち細かく指示を出さなくても、
部下が自分から動き出すようになるのです。──著者

・すぐやるチームは「同じ方向」を向いている
・人を動かす「仕事の任せ方」三カ条
・部下が「自分で考える」機会をつくる
・「配置転換」でいまいち部下が輝き出す
・「NO」の声を“カイゼン”につなげる
・この質問で「モラル感覚」を見極める
・「リーダーが最初に会う」――人選びの鉄則
──組織の「成長請負人」が教える、マネジメントの大発想転換!

[著者紹介]
池本克之(いけもと・かつゆき)
組織学習経営コンサルタント。株式会社パジャ・ポス代表取締役、NPO法人Are You Happy? Japan 代表理事。
1965年神戸市生まれ。日本大学卒業後、マーケティング会社、通販会社の経営を経て、ドクターシーラボ、ネットプライスなどの社長を務める。年商3億円の企業をわずか4年で120億円にするなど、さまざまな企業の上場、成長に貢献し「成長請負人」と呼ばれる。経験に裏打ちされた「チームビルディング」「チームマネジメント」の手法は、「個人の力が最大限発揮されるチームになった」「部下がついてきてくれるようになった」などと高い評価を得ている。現在は7社の社外取締役を務めつつ、コンサルタントとして一部上場企業からベンチャー企業まで200社以上を指導。
著書に『「いまどき部下」を動かす39のしかけ』(三笠書房)、『今いる仲間で「結果が出る会議」をつくる』(実務教育出版)、『年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる』(朝日新聞出版)など多数。