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西郷隆盛 十の「訓え」

西郷隆盛 十の「訓え」
著者
西郷隆文
書籍
2017年09月15日発売
ISBN
9784837927006
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幕末から明治への激動期に「ぶれない生き方」を貫いた西郷隆盛。

その考え方、行動、判断基準……が「十の訓え」として、
西郷家に語り継がれている。

◆迷ったときは、「損得」でなく「善悪」で判断せよ
◆恥は堂々とかけばいい
◆「勇気」だけは、誰にも負けてはならない
◆理不尽は理不尽のままでよい。自分が理不尽なことをせねばよい……

大きく動き出している今の時代にこそ、
西郷は何を感じ、思い、動いていたのか――にその答えがあるのではないか。

今回、西郷家にいまなお残る歴史的な「秘蔵資料」も初公開。

[著者紹介]
西郷隆文(さいごう・たかふみ)
「西郷隆盛公 奉賛会」理事長。陶芸家。西郷隆盛の長男・菊次郎の孫にあたる。
1947年奈良県生まれ。鹿児島で育ち、1978年、弟とともに母方の出自である日置島津家の菩提寺跡に「日置南洲窯」を開く。2011年、現代の名工受賞。2012年、黄綬褒章受章。鹿児島県薩摩焼協同組合初代理事長。
2004年、特定非営利活動法人「西郷隆盛公 奉賛会」を西郷隆盛公を慕う人々とともに設立。学校や企業での講演や『西郷(せご)どんの教え 明日をになう子供達へ』の冊子シリーズを発行するなど、西郷精神を次世代に伝える活動を行なっている。
共著に、『薩摩のキセキ』(総合法令出版)がある。
2018.12.10

「AERA dot.」で紹介されています。

2017.10.02

「ダイヤモンドオンライン」で紹介されています。